24時間を有意義に過ごしたい!タイマーで時間制限をかけるメリットと効果的な使い方について

 

どーも!愛原です。

 

1日24時間、限られた時間を有意義に使いたい!!

そう思い、キッチンタイマーやiPhoneのタイマーを活用している人は少なくないはず。

 

もしあなたもそうであればお聞きしたい。

 

タイマーとの付き合いが長くなるにつれて、甘えが生じてきてはいませんか?

 

僕は、結構あります。

 

制限時間になったけど、もうちょっといいかな?

 

と、再設定して、結局はずるずると時間が経ってしまうのです。

 

朝の二度寝と同じですね。

 

これではあまり意味がありません。

もっと、タイマーを有効的に使い、1日を有意義に過ごすためにも、タイマーとの付き合い方を考え直していきます!

タイマーで「やること」に時間制限を設けるメリット

そもそも、これから取り組むことに対し、時間制限を設けるメリットはなんだと思いますか?

 

僕は、時間制限によって

 

  1. 制限時間内で作業に集中する
  2. 制限時間内で効率的に作業をする
  3. 作業に取り掛かる機会をつくれる

 

この3点が大きな意味だと思ってます。

 

例えば掃除をする場合は、

 

20分でキッチン周りを綺麗にしよう!

 

と目標と制限時間を決めて取り掛かることによって、そのまま始めるよりも作業に集中できます。

また、到達目標があることで、他のことに気を取られないで目の前の作業のみに集中できます。

 

その過程で、「どうすれば時間内に掃除が終わるか?」と考えることがすでに「効率化」になっています。

そして、この流れができること自体が、制限時間を設けることによって生まれた機会になっています。

 

制限時間を設けて作業に取り掛かると、色んなメリットがありますが、

僕のように、制限時間を守らなくなってきたらどうすればいいか?

をこれから考えていきます!

制限時間を守らなくなってきた時の対処法

目標達成した時の自分を強くイメージする

 

制限時間内で目標を達成できた自分は、どういう気分になっているか?

強くイメージしましょう。

 

先程の掃除の例でいうと、キッチンが綺麗になってスッキリした状態の自分を思い浮かべるのです。

そして、スッキリした気持ちを先に味わうと、達成意欲が湧いて、脳ミソがフル回転します。

 

目標達成したら自分にご褒美を。未達なら罰ゲームを。

 

目標達成したら、例えば、デザートを買ってあげたり、1時間ダラダラしていい権利をあげたり。

未達なら、腹筋30回とか、デザート抜きとか。

自分で、これなら頑張れる!!という方を選びましょう。

 

自分を鼓舞できる設定なら、正直なんでもイイです(笑)

 

制限時間を守らなくなったからといってタイマーをやめない

 

これが結構ありがちなんですが、どうせ意味ないからといって、使うのをやめないことが大切です。

もし、うまくいかなかったとしても、「取り組む機会をつくれる」というメリットは大きいです。

 

 

一度先延ばしにしたことに取り掛かるのって、何気に気力がいります。

取り掛かって向き合って、「少しでも前に進めた」という結果を残すことが大切なのです。

 

例えば、ゴミ屋敷は一つ一つのゴミ捨てを先延ばしにした産物です。

5分でゴミ5個捨てますと決めて達成し続けたら、1時間で60個のゴミを捨てられます。

 

もし捨てられなくても、1時間ごみ捨てと向き合って、10個捨てられても住人にとっては進歩なのです。

だから、目の前のやるべきことと少しでも向き合うためにも、タイマーは必要なのです。

まとめ

タイマーで「やりたいこと」「やるべきこと」に時間制限を設けることのメリットは3つ。

 

  1. 制限時間内で作業に集中する
  2. 制限時間内で効率的に作業をする
  3. 作業に取り掛かる機会をつくれる

 

そして、もしタイマーをかける意味を見失っても、面倒くさくなっても、タイマーをかけることをやめないでください。

 

  • やるべきことを先延ばしにしたり、
  • メリハリなくダラダラ時間ばかり過ぎていく

 

ことになりかねませからね。

 

有意義な時間を過ごすためにも、これからもタイマーとうまく付き合っていきましょう!

今日もありがとうございました!ではまた!