文章が”生き方”を表し、文章で「生き方」を変えるということ。

 

 

どーも!愛原です。

 

ひっさしぶりにブログ書きます!

 

書こう書こうと思ってたんですけど、腰が重すぎて、全然かけませんでした!

 

えーい。もうなんも決めずに書いてしまえ!!!

 

と思って勢いだけで書いてます。

 

もはや、こーゆー感じの記事ってこのブログで一回も書いてないかもしれん。

 

んー。なに書こう。早速迷う。

 

ご飯炊いてる間、40分くらいで書こうと思ったけど、書けるかな?

 

 

んーーーー。

 

 

やっぱり、見切り発車で書くのは難しいですね!笑

 

リアルガチの見切り発車。

 

「真の見切り発車」

 

って、本当に書くこと思いつかないんですね!!!

 

見切り発車で書いてます!っていいながら、

 

結構、前もってしっかり話すこと頭に浮かべてるパターンあるやん?

 

テスト勉強全然してない、ヤウ”ァいわぁ。

 

って言いながら、実はけっこうしてるパターンと似たやつ。

 

そう。それです。

 

でも、「真の見切り発車」は、ホントになんも思いつかんのだなと、

 

実感しまくりなうです。

 

そんなこんなで、ないよーがないよーなまま、

 

ただただ、文字かせぎのごとく書き続けてますが、

 

ほんとうにこのままおわってしまいそうな気もしますが、

 

記事を書いた意図は、なにげにちょっとあります。

 

ある意味、いい感じに「目的」を果たせそうだなと。

 

まぁ、

『公開ボタン』を押す勇気がでて、

 

この記事が世にお披露目されてしまったらの話ですけどね。笑

久々に記事を書いた目的

この記事を書いた最大の目的は、

 

ざっくりいうと、

 

「とにかくブログを更新すること」

 

にあります。

 

とにもかくにも、腰が重かったんです。

 

今日こそは書く!!!

 

を何日つづけたことやら。。

 

だんだん、書けない自分を責めちゃったりして、

 

ドンドン憂鬱になっていくんですよね。

 

後ろめたさを感じながら、ツイッターしたり。

 

テレビを中途半端に楽しんだり。

 

楽しんでるんですよ?

 

でも、頭の片隅のどっかに、

 

「ブログはよ書かなあかんやん」

 

って、あるんです。

 

ないようでいて、潜在意識のどっかにはあるんですよね。

 

 

何気ないときにふと脳裏に浮かぶのが、その証拠。

 

要は、楽しんでる「つもり」なだけってこと。

 

とにもかくにもブログを更新して、

 

記事更新に対するハードルを下げたかったのです。

記事を書いた目的パート2

もう一つの更新目的は、

 

自由に自分を表現したかったからです。

 

プライドを捨てたかったからです。

 

人目を気にせず、思うままに書いてみたかったからです。

 

凝り固まった「ブログ論」から解放されたかったからです。

 

文脈とか、脈絡から解放されたかったからです。

 

「心理カウンセラーだから、ちゃんとしなきゃいけない」

 

という、自分の中の思い込みから、解放されたかったからです。

 

楽しく自分を表現したかったからです。

 

生き方を変えたかったからです。

 

 

そう強く思ったのにはきっかけがありました。

 

数日前、Twitterをボケっとみてましたら、ある方が一冊の本をオススメしていました。

 

田中泰延さんの、

「読みたいことを、書けばいい。」

〜人生が変わるシンプルな文章術〜

という本。

 

僕は読書がものすごく好きでして、直感で良さそうと思ったらすぐ買う習性がありまして、

すぐにKindleの無料お試しで、あらすじだけ読みました。

 

1ページ読んで購入を即決しました。

 

内容だけみると、知識として役立つのは多くて2割。(本人も自虐的におっしゃってました笑)

 

しかし、文章が自由すぎて、奇抜すぎて、たまにものすごく脈絡なさすぎて。

 

でも、いや、だからこそ面白くて。。

 

シンプルに感動しました。

 

知識を得ているんじゃない。

 

文章そのもので生き様を魅せられてるんだ。

 

そう強く感じました。

 

だが、ほとんどの人はスタートのところで考え方がつまづいている。最初の放心が間違っている。その前にまず方針という漢字が間違っている。出発点からおかしいのだ。偉いと思われたい。おかねが欲しい。成功したい。目的意識があることは結構だが、その考え方で書くと、結局、人に読んでもらえない文章ができあがってしまう。

※kindle No.207ページより抜粋

「ターゲット層にバズりたい」「たくさん読まれたい」「ライターとして有名になりたい」という思い違いを捨て、まず、書いた文章を自分がおもしろいと思えれば幸せだと気がつくべきだ。

※kindle No.717ページより抜粋

 

どういう自分で表現しようか?

自分はどう生きたいのか?

どう在りたいのか?

 

Twitterやブログ、「発信」という概念に触れて5年以上考えてきましたが、

 

「読みたいことを、書けばいい。」

 

田中さんの本と出逢って、「本心が望む生き方」と向き合い、

 

今後の「生き方」を変える大きなきっかけを頂きました。

 

….. 。。。。

 

あれ、なんの話だっけ?

 

そうそう。

 

「読みたいことを、書けばいい。」を読んだのがきっかけで、

 

めちゃめちゃブログ更新したくなったんです。

 

そのまんまの自分を表現したくなったのです。

 

だから、今回、このように、よくわからん記事を書いております。

 

でも、よかった。

 

田中さんのおかげもあり、いま、ぼくは、幸せです。

 

落ちも見当たらない状況ですが、

 

こんな感じの愛原を、今後とも、よろしくお願いできると嬉しいです。

おわりに

最後に、心に残った箇所をもうひと推ししておきます。

ここまで長々と読んで頂き、誠にありがとうございました!!

自分のために書いたものが、だれかの目に触れて、その人とつながる。孤独な人生の中で、誰かとめぐりあうこと以上の奇跡なんてないと私は思う。書くことは、生き方の問題である。自分のために、書けばいい。読みたいことを、書けばいい。

※kindle No.1507ページより抜粋

 

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