どーも!愛原です。
僕は、この記事でも話しました通り、会社の飲み会が好きではありません。
圧倒的に、
「なんのために参加したんだろう?欠席にすればよかった。。。」
と後悔することの方が多いです。
決して安くはない飲み会代を払うのに、イヤな思いをして帰りたくはないですもんね?
今回の記事では、僕が会社の飲み会で、「後悔」せずに帰るためにしている工夫についてお話します!
せっかく使う時間とお金ですから、少しでも有意義な時間にしましょう!!
話したいと思った人には勇気を出して話しかける
「あの人とは普段話してないから、話してみたい」
ふとした瞬間にそう思った人と、結果的に話せなくて後悔したことが何度かありました。
- 相手が他の人と話していて、話しかけるのを先延ばしにした結果、飲み会が終わってしまった。
- なんだかきっかけがつかめなくて、結局話せなかった。
こんな感じで、話したいと思ったのに話せなくて後悔する度、自分の小心者さ加減にがっかりします。
せっかく普段話せない人と話せる機会なので、勇気を出して、話しかけにいきましょう!
飲み会中に3人は話しかけると決める
僕は基本的に人見知りなので、ほっといたら隣の人としか話さなかったとなりかねません。
だから、ゲーム感覚で自分にノルマを課して、最低3人は話しかける!と決めています。
わいわい騒がしい席なのに人と話せていないと、孤独ですし、つまらないですからね。
コミュニケーションを取る場ですから、人と関わらないと、参加した意味を見失い後悔するのも当然のこと。
決めたノルマをクリアできたら、達成感にも繋がります。
なにはなくとも達成感さえあれば「後悔の念」は避けられます。笑
会社の飲み会に「期待」を一切しない
たとえ半強制的にしぶしぶ参加したとしても、結果的に「後悔」したとしたら、少しは期待があった証拠。
仕事だから仕方ない!楽しくなくて当然だ!!!
と、会社の飲み会に対するハードルを思いっきり下げるのです。
その上で、
1㎜でも楽しいことがあればラッキー!!
くらいに思っておけば、ささいなことが充実感につながります。
「全く期待してなかったけど、意外と楽しいかも」
と思えるかどうかは、参加する前の期待値の低さにかかっているのです。
期待値0の状態であれば、そもそも後悔は生まれません。
仮にめちゃくちゃつまらなかったとしても、覚悟の上の結果だからです。
「想定内のつまらなさ」だからです。
期待をもたないことによって、「予期せぬつまらなさ」を回避しましょう!
今後、
「免れない会社の飲み会」
に出席する際は、上記3点を参考にしていただき、
少しでも有意義な時間を過ごせていただけたらと思います♪